大石哲之:盛り上がりを見せる、DeFi市場【フィスコ・暗号資産コラム】

以下は、フィスコ客員アナリストの大石哲之(「ビットコイン研究所)」代表、ツイッター@bigstonebtc)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。—-※2020年6月25日に執筆ビットコイン(BTC)は引き続き9,300ドル前後の小幅な動き。特にコメント無し。ビットコインが落ち着きを見せる中、アルトコイン(ビットコイン以外の暗号資産の総称)界隈は少し動きが目立ってきた。注目されているのは、C…

以下は、フィスコ客員アナリストの大石哲之(「ビットコイン研究所)」代表、ツイッター@bigstonebtc)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2020年6月25日に執筆


ビットコイン(BTC)は引き続き9,300ドル前後の小幅な動き。特にコメント無し。ビットコインが落ち着きを見せる中、アルトコイン(ビットコイン以外の暗号資産の総称)界隈は少し動きが目立ってきた。

注目されているのは、Compaund (※)という仕組みだ。これは即時にコイン同士が交換できるという仕組みだが、取引所ではない。イーサリアム(ETH)のコントラクトになっていて、非中央集権、分散的にコインを交換する。また、コインを貸したり、借りたりできる。匿名で貸し借りでき、貸し借りであるのに、相手方を信用する必要がない。担保割れした場合、プログラムが自動精算する。

こうした分散型・信頼不要の仕組みを、Defi(分散型金融)と名づけており、ブームが来ている。一般的に仮想通貨は金利を生まないが、Defiを通して貸し付けることで、金利を得ることができる。そのため、Defiで資産を運用している人が、少なからず出てきている形だ。

なかでも、Compaundは盛り上がりを見せている。BATトークン(Basic Attention Token、ウェブブラウザBraveの専用トークン)の半数が預け入れられるなど、過熱気味に見える。

Defiは数年前から存在していたが、本格的に実用になってきたのは昨年あたりからだ。今年は大きく注目されていくだろう。

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Tetsu 'BIGSTONE' OISHI


※:https://compound.finance/


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