仮想通貨取引所バイナンスのCZ、xRapidに興味示す リップル社とは「将来 間違いなく提携したい」

仮想通貨取引所バイナンスのジャオ・チャンポンCEO(通称CZ)が7日、将来的にリップルの決済サービスxRapidをパートナーに加えたいと発言した。ツイッター上のライブストリーム動画に初めて登場したCZは、分散型取引所などバイナンスが進める新たなプロジェクトや「分散型とは何か?」といった思想的な質問に回答。その中で、xRapidについて質問をされて、次のように答えた。「現段階では新サービス立ち上げなどに注力しており、複数のパートナーと提携している。xRapidについては、現在は何も起きていないと思うが…

仮想通貨取引所バイナンスのジャオ・チャンポンCEO(通称CZ)が7日、将来的にリップルの決済サービスxRapidをパートナーに加えたいと発言した。

ツイッター上のライブストリーム動画に初めて登場したCZは、分散型取引所などバイナンスが進める新たなプロジェクトや「分散型とは何か?」といった思想的な質問に回答。その中で、xRapidについて質問をされて、次のように答えた。

「現段階では新サービス立ち上げなどに注力しており、複数のパートナーと提携している。xRapidについては、現在は何も起きていないと思うが、将来的には間違いなく(リップル社を)提携先の一つに加えたいと思っている」

リップル社の国際決済サービスxRapidは、すでに大手金融機関の間で普及が進んでいるxCurrentとは異なり、xRapidは仮想通貨XRPの利用が義務となる。xRapidでは、クロスボーダー送金の際、銀行が円や米ドルでXRPを購入し、そのXRPを送金先の地元業者が地元の通貨に両替する仕組みを提供する。

先日、英国の国際送金サービス会社MercuryFXが、xRapidを使った英国ーメキシコ間の送金で「約1万2100円と31時間」の節約に成功したことが話題になっていた。ただ、まだ大手金融機関による採用が進んでおらず、普及まで時間がかかるという声も出ていた。

リップル社はこれまで仮想通貨取引所のBittrexやBitso、Coins.phなどとxRapidを使った送金で提携している。

クロスボーダーの送金市場では、リップル社は40年以上の歴史を持つSWIFT(国際銀行間金融通信協会)などと激しく競争している。

(記事提供:コインテレグラフ日本版)
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