FISCO
中国マイニング大手のビットメイン社、8月末に上場申請書類を提出へ【フィスコ・ビットコインニュース】

中国のマイニング企業大手、ビットメイン社が今年8月末、香港証券取引所(HKEX)に上場申請書類を提出予定であることが一部報道により明らかとなった。同社は、IPO(新規株式公開)を行う計画であることが7月30日に報じられており、これに加え今回、上場申請書を提出する日の目安が明らかとなった形だ。同社は6月初旬に報告した4億ドルに加え、今月初旬には10億円の資金調達を実施。これにより、企業価値は140億ドル(約1.5兆円)とされたようだ。さらに、企業価値は今後3年以内に300億ドルから400億ドルへの成長…

ベネズエラ、新通貨「ボリバル・ソベラノ」を仮想通貨「ペトロ」に連動【フィスコ・ビットコインニュース】

 ハイパーインフレに悩んでいるベネズエラのマドゥロ大統領は17日、95%の通貨切り下げを発表した。政府は通貨切り下げと同時に通貨の単位を5桁外すデノミに加え、新たな通貨「ボリバル・ソベラノ」の導入と通貨の名称変更を実施することを発表した。新通貨の価値は世界で初めてのソブリン発行の仮想通貨となった「ペトロ」に連動させる。ペトロは原油が裏付けとなっており、政府は1ペトロ=60ドルまたは3600ボリバル・ソベラノと設定。ペトロは変動し、物価の決定に利用される。自国通貨への信頼を失ったベネズエラ国民は資産を…

世界最大手取引所4社、ジェミニ主導で自主規制機関設立へ【フィスコ・ビットコインニュース】

 世界でも最大規模の仮想通貨取引所ジェミニを運営するウィンクルボス兄弟が設立した仮想通貨商品協会(The virtual Commodity Associatin)は20日に声明の中で、他の取引所Bitstamp、BitFlyer USA、BittereXが加わったことを発表した。4社の代表は、9月に最初の会合を開催し、自主規制機関の設立に関して協議する。この協会は、米商品先物取引委員会(CFTC)を含んだ規制当局と協力して、ビットコイン、イーサーなどのデジタル資産の市場価格操作や不正を防ぎ、産業基…

FINRA、ICOに関するリスクを注意喚起【フィスコ・ICOニュース】

米証券業界の自主規制機関である金融取引業規制機構(FINRA)が16日、投資家に向けて、ICO(仮想通貨技術を利用した資金調達)に関する注意喚起文書を発表した。文書の中では、ICOが規制環境外で提供されていることから、投資家保護の施策が乏しく、詐欺や取引プラットフォームによるインサイダー取引と価格操作のリスクがあると指摘している。また、投資に対するリターンが不確かであることにも言及。投資家が将来的にトークンを受領できるか、受領したトークンに価値があるか、トークンの取引が可能になるかについては保証され…

平野淳也:米国最大の取引所コインベースのストーリー【FISCOソーシャルレポーター】【フィスコ・仮想通貨コラム】

以下は、フィスコソーシャルレポーターで暗号通貨・ブロックチェーンに関するシンクタンクを運営するd10labの平野淳也氏(ブログ「junyahirano.com」、Twitter: @junbhirano)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。—-本コラムではアメリカ最大の暗号通貨取引所であるコインベース(coinbase)について触れます。コインベースは、暗号通貨企業としてだけでなく、スター…

SBIホールディングス、みなし仮想通貨交換業者に追加出資【フィスコ・ビットコインニュース】

仮想通貨取引所の運営なども手掛けるSBIホールディングスが20日、仮想通貨コバン(c0ban)と動画広告とを組み合わせたサービスを提供する仮想通貨交換企業であるラストルーツ(LastRoots)に追加出資したことを発表した。ラストルーツ社は、改正資金決済法の下で仮想通貨交換業者として登録されることを目指しながら平行して営業を続けていた「みなし業者」のひとつだが、4月に金融庁より業務改善命令を受けていた。同社は、2016年7月にICO(仮想通貨技術を利用した資金調達)を実施して6億円超の資金調達を行い…

英取引所がビットコインキャツシュ先物取引開始【フィスコ・アルトコインニュース】

 英国を拠点とした仮想通貨取引所であるクリプト・ファシリティーズは17日、ビットコインキャツシュ、BCH/USDの先物取引を開始すると発表した。すでに上場しているビットコイン、イーサリアム、XRP、ライトコイン先物に加わる。クリプト・ファシリティーズのCEO(最高経営責任者)、ティモ・シュレーファー氏は、「ビットコインキャツシュは時価総額でトップ5。ビットコイン、イーサリアム、XRP、ライトコイン先物に続き、BCHの取引を開始するステップは理にかなっている」とコインデスクに語った。1日の平均出来高は…

米チップメーカー、エヌビディア、年内仮想通貨関連収益の貢献は0に【フィスコ・ビットコインニュース】

 半導体メーカーのNVIDIA(エヌビディア)は16日、第2四半期(5−7月期)決算を発表した。収益は31.2憶ドルと、予想の31.1億ドルにほぼ一致。調整後の一株当たり利益は1.94ドルと、予想の1.85ドルを上回った。そのうち、仮想通貨絡みの収益は1800万ドル(21億円相当)と、見通しの1億ドル(111億円相当)を大幅に下回った。仮想通貨マイナーへのグラフィックチップ売り上げが激減し、収益貢献は今のところいったん終了した模様。同社の最高財務責任者(CFO)はコンファレンスコールで、「我々は従来…

大手仮想通貨取引所CEO、ビットコインとイーサリアムの価格予想【フィスコ・ビットコインニュース】

 香港拠点の大手仮想通貨取引所ビットメックスのCEOアーサー・ヘイズ氏が、今後イーサリアム(ETH)の値段は100ドルを下回ることになるとの予想を14日に公開した。イーサリアムの価格は、2017年からイーサリアムのネットワークを利用したICO(仮想通貨技術を利用した資金調達)への資金流入が急増すると同時に高騰し、2017年1月初頭の8ドルから2017年7月には一時378ドルをつけていた。現在イーサリアムの価格は昨年10月ぶりに300ドルを下回る安値をつけているが、まだ下落が続くことになるというのがヘ…

ボストンコンサルティンググループ、「ブロックチェーン技術は重大な欠点もある」【フィスコ・ビットコインニュース】

米国で経営コンサルティングを手がけるボストンコンサルティンググループ(BCG)は、16日に発表したレポート「商品取引におけるブロックチェーン技術使用のための真偽に関する検査」の中で、「商品取引においてブロックチェーン技術は大きな利点があるが、幾つかの面で重大な欠点もある」ことを指摘した。BCGは以前より、「ブロックチェーンの経営戦略」というリサーチペーパーを発表するなどして、ブロックチェーンがビジネス環境に与える影響や、経営戦略においてブロックチェーンを活用する上での原則などをまとめている。同社は1…