FISCO
ヴァンエック、BTCETFの主要問題点は解決=SECとの会合【フィスコ・ビットコインニュース】

 米国の資産運用会社のヴァンエック(VanEck)は、ビットコインETFの上場を目指して米証券取引委員会(SEC)と23日に会合を行った。SECは8月、ヴァンエック社のビットコインETF申請を却下。会合では、承認に向けた5つの点を協議した。ヴァンエック社が発表した声明では、「却下の理由となった5つの主要問題点が解決した」とした。    5つの主要問題解決:「ビットコインの規制された派生商品が存在する」「関連市場、Cboe、ビットコイン先物、OTC、は規制されている」「価格操作を巡る懸念は軽減、商品ベ…

10月23日の仮想通貨市場【フィスコ・ビットコインニュース】

23日のビットコインは、71. 8~72.3万円で推移した。朝方につけた72.3万円を高値に下落基調が続き、安値圏での推移が続いている。一方で、午後5時現在も前日安値71.7万円は割り込んでいない。71.7~72.4万円のボックスを継続できるのか注目されるところだろう。足元では、国内の仮想通貨取引所コインチェックが利用規約を改正することから、一部では再開への期待感が高まりつつある。国内の一取引所であることから価格への影響は軽微との見方が強いものの、同取引所の仮想通貨流出が1月のビットコイン価格急落の…

Bitcoin.com CEOロジャー・バー氏インタビューvol.3 今後10年の仮想通貨投資【フィスコ 株・企業報】

◇以下は、FISCO監修の投資情報誌『FISCO 株・企業報 2018年冬号 −10年後の日本未来予想図』(10月5日発売)の巻頭特集「エンジェル投資家 Bitcoin.com CEO ロジャー・バー氏インタビュー」の一部である。全5回に分けて配信する。黎明期といえる2011年頃からビットコインの所有を始め、仮想通貨関連スタートアップのエンジェル投資家として業界をサポートしてきた、ロジャー・バー氏にお話しを伺った。ロジャー・バー氏は仮想通貨ニュースサイトおよび仮想通貨のウォレット事業やクラウドマイニ…

米SEC、「SEC承認」と誤った情報を公開した企業に取引停止命令【フィスコ・ICOニュース】

米証券取引委員会(SEC)は22日、SECに承認されたという誤った情報を公表したとして、ネバダ州に拠点を置くアメリカン・リテール・グループ(ARGB)に対し、取引停止命令を発令したと発表した。同発表によれば、ARGBは今年8月のプレスリリースにおいて、SECに認定されたカストディアン(資産管理業者)と提携し、「SECの課した基準に基づいて正式に登録された」かたちで資金調達を実施すると発表したという。これについて、SEC執行部チーフのロバート・A・コーエン氏は「SECは仮想通貨のカストディアンを推薦し…

ICEのバクト(Bakkt)、12月からBTC先物取引開始【フィスコ・ビットコインニュース】

ニューヨーク証券取引所(NUSE)を傘下に持つインターコンチネンタル取引所(ICE)は22日、同社が手掛ける仮想通貨プラットフォーム、バクトBakktで12月にビットコイン先物の取引を開始すると発表した。    声明によると、先物のコントラクトは、ICEクリアーを通じて、清算される。また、各々の先物のコントラクトはドル建てで取引される。    ICEは今年初め、デジタル資産用にオープンで、規制された経済システムを開発する方針を表明すると同時に、バクトBakktを発表した。当初は11月の開始予定だっ…

タイガーグルーバル、5億ドル規模のコインベース出資【フィスコ・ビットコインニュース】

タイガーグローバルはベンチャーキャピタルファンドで37.5億ドル(4218億円相当)の資金調達に成功した。そのうち、5億ドル(560億円相当)を仮想通貨取引所大手コインベースに投資する可能性が一部で報じられた。    これにより、創設6年目の仮想通貨取引所の評価額は80億ドル規模に拡大し、米国でも最も価値のある新興企業となる。    コインベースは新たなコインの上場など、積極的に拡大を進めている。同社の口座数は2018年6月時点で200万超に達した。コインベースはまた、欧州市場拡大のための拠点のひ…

「Zaif」事業譲渡の承諾手続きを開始【フィスコ・ビットコインニュース】

テックビューロがフィスコ仮想通貨取引所(FCCE)へZaif事業を譲渡することについて、各Zaif利用者から承諾を得る手続きを10月22日よりスタートした。各利用者はZaifにログインして説明文を読み、3箇所の確認事項へチェック入力後に「異議なく承諾する」ボタンを押下すると、FCCEへの事業譲渡を承諾したことになる。これによりハッキング被害についてもFCCEから補償を受けることができる。なお、仮想通貨交換所「Zaif」を運営するテックビューロが、フィスコの持分法適用関連会社のフィスコ仮想通貨取引所(…

10月22日の仮想通貨市場【フィスコ・ビットコインニュース】

22日のビットコインは、71.7~72.4万円で推移した。朝方に72万円を一時割り込む場面もみられたが、おおむね72.2~72.4万円の狭いレンジでの小動きが続いた。週末26日にCMEのビットコイン先物のSQ算出が控えているものの、それ以外に目立った材料はなく、手掛けづらい展開が続きそうだ。…

FATF、2019年6月までに仮想通貨の国際的ルールを設定へ【フィスコ・ビットコインニュース】

資金洗浄対策に取り組む国際組織である金融活動作業部会(FATF)が2019年6月までに仮想通貨に関する国際的なルールを制定する方針であることが、19日付のロイター通信の報道によって明らかになった。これにより参加国・地域は、仮想通貨の犯罪利用の防止に向けて、取引所やウォレット(保管・管理)サービスの提供企業、ICO(仮想通貨技術を利用した資金調達)による金融サービスの提供企業を免許制や規制の対象にすることが求められるという。FATFは定期的に各国・地域の遵守状況を監視し、基準を満たさない国・地域につい…

日銀副総裁 雨宮氏、「デジタル通貨を発行する計画はない」【フィスコ・ビットコインニュース】

日銀の副総裁である雨宮正佳氏は、20日に名古屋市で開催された日本金融学会で、「マネーの将来」について講演を行い、「日銀は今のところデジタル通貨を発行する計画はない」との意向を示したことが、一部報道により明らかとなった。学会などでは、金利目的のゼロ制約を解消できる、金融が安定化するなどのメリットから、デジタル通貨を発行すべきとの声もあるようだ。これに対して、雨宮氏は「金融政策の有効性向上や金融安定に本当に寄与するのか、検討すべき点が多くある」と指摘したとみられている。また、ビットコイン(BTC)などの…