FISCO
NVTから見た足元のビットコイン価格は8,745ドル【フィスコ・ビットコインニュース】

暗号資産(仮想通貨)の価値を探る方法として注目されるもののひとつに、「NVT」という指標がある。暗号資産の市場分析で有名なウィリー・ウー氏が考案した指標で、同氏のホームページではリアルタイムの数値を公表している。NVT(Network Value to Transaction)はネットワークの価値(暗号資産の場合には流通するコインの市場価値)を日毎の取引量で割った比率であり、この値が高ければ取引量に比べてネットワークの価値が高いことを、この値が低ければ取引量に比べてネットワークの価値が低いことを表し…

分散型金融(DeFi)の担保資産総額が20億米ドルを突破、前年比3.8倍に成長【フィスコ・アルトコインニュース】

DeFiプロトコルにローンなどの担保として預けられている仮想通貨(暗号資産)の価値の合計が、20億米ドルを突破した。背後では「Yield Farming(金利農業)」と呼ばれるスキームが投資家を動機づけている。ニューヨークのデジタル資産とブロックチェーンニュースメディアThe Blockが7月7日、伝えている。データ集約サイトDeFi Pulseによると、複数のDeFi(分散型金融)プロトコルのスマートコントラクトにロックされている暗号資産の合計額(TVL:トータルバリュー・ロックト)は、7月10日…

日本セキュリティトークン協会にセレスが入会【フィスコ・ビットコインニュース】

セキュリティトークンを用いたエコシステムの構築を推進する一般社団法人日本セキュリティトークン協会(JSTA)は15日、セレスが賛助会員として入会したと発表した。セレスは、スマートフォンメディア事業を展開する企業。同社の入会により、JSTAの企業会員コミュニティは、正会員8社・賛助会員21社となったと報告している。今後について、JSTAは「引き続きコミュニティの拡充に努めるとともに、日本国内外におけるセキュリティトークンを用いたビジネス創出に貢献していく」とコメントしている。セキュリティトークンとは、…

GMOコイン、「かんたん本人確認」の提供を開始【フィスコ・ビットコインニュース】

GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングスの連結会社で、暗号資産(仮想通貨)取引業を営むGMOコインは16日、最短で申し込みの当日に取引が開始できる「かんたん本人確認」を、2020年7月15日より導入したと発表した。「かんたん本人確認」は、スマートフォンで本人確認書類と顔写真を撮影することで、オンラインによる本人確認(eKYC:electronic Know Your Customer)が可能になるサービス。これまで、同社で取引を開始するまでには、郵送物の受け取りによる取引時…

ビットコイン、売りポジションはやや増加【フィスコ・ビットコインニュース】

ビットコイン(BTC)は10日に100万円を割り込み、足元では99万円台で取引されている。もっとも取引量の多い米ドル建てでは9,200ドル台の推移が続いている(コインマーケットキャップより)。一部国内取引所が出している投資家の未決済建て玉情報(7月13日時点)では、前週比で100万円台の買いがやや拡大した。海外の大手仮想通貨取引所ビットフィネックスでは7月13日のショートポジションは前週(6日時点の5,244枚)から約10%拡大して5,813枚となった。ロング・ショート比率は昨年以降継続してロングポ…

7月7日時点のCMEのBTC先物建玉分析、中期的には2,245ドルの下押し圧力【フィスコ・ビットコインニュース】

CFTC(米商品先物取引委員会)は火曜日時点でのCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のビットコイン(BTC)先物の部門別ポジションを当週末に公表している。為替市場ではCFTCが公表している非商業部門(投機筋)ポジションがよく注目される。7月7日時点でのCMEビットコイン先物ポジションは、非商業部門のショートポジションは先週よりやや拡大した(CFTCより)。ポジションが過去平均に回帰し、7日時点での非報告部門による7,425枚(約3.4億ドル)の買い越しが過去平均(4,697枚、約2.2億ドル)まで…

「メトカーフの法則」ビットコイン価格は割安の可能性も【フィスコ・ビットコインニュース】

暗号資産(仮想通貨)の価値を探る方法として、「メトカーフの法則」とよばれる計算方法がある。メトカーフの法則とは、「ネットワーク通信の価値は、接続されているシステムのユーザー数の二乗(n2)に比例する」というものだ。電話やインターネットなどネットワークの価値は繋がるモノが多ければ多いほど価値が向上するという意味合いで、電話を例に挙げると、世界で2人しか使用していなければ、「1対1」の繋がりしかなくネットワーク価値は限定される。一方、世界中で電話を使用する人が多い状況となれば、「ユーザー数×ユーザー数」…

英中銀もCBDCを真剣に検討へ【フィスコ・ビットコインニュース】

 英国中央銀行はデジタル通貨を発行すべきかどうかを検討していると、ベイリー総裁は13日、明らかにした。数年後、我々はデジタル通貨に向けて動くことになるだろうとの考えを示した。一方で、ビットコインは何の裏付けがなく有効ではないと指摘。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁も、デジタル通貨開発に関しては民間よりも各国中央銀行が主導すべきだとの考えで、欧州では特に、積極的に中銀発行のデジタル通貨に関しての本格的議論を進めている。仮想通貨ビットコインは13日も動意乏しく小動き。しかしながら、底堅い展開となった…

日本暗号資産ビジネス協会、ステーブルコイン部会を発足【フィスコ・ビットコインニュース】

暗号資産(仮想通貨)ビジネスの健全な発展を目指す会員組織「日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)」は10日、ステーブルコイン部会を発足し、 7月8日に第1回会合を開催したと発表した。同部会には、暗号資産交換業者、金融機関、ブロックチェーン事業者、ウォレット業者など暗号資産関連ビジネス業者、弁護士法人、税理士法人、監査法人など39社の会員企業から69人が参加し、初回はステーブルコインの法的分類や論点の共有、検討すべき課題について議論を行ったとしている。ステーブルコインは、法定通貨を担保することなどにより…

BTC、一目均衡表の雲入りで当面もみ合いか【フィスコ・ビットコインニュース】

 仮想通貨ビットコインは10日小幅反落した。テクニカルでは一目均衡表の雲(上限9621.64ドル下限8384.53ドル)入りしたため当面もみ合いが予想される。ただ、重要な節目となる200日移動平均水準の8285.34ドルを保つ限り、底堅い展開になると見る。…